焼肉矢澤 ★★★★★
焼肉矢澤 ヤザワミート
シンガポールを始め、東京、ミラノ、ビバリーヒルズなど、世界中の食通に愛される 超高級焼肉「Japanese BBQ YAZAWA (焼肉 矢澤)」の、京都店に行ってまいりました。
こちらのお店では、部位ごとに切り方や焼き方、味つけを変えて、肉のポテンシャルを最大限に引き出しています。
人生で一度もまだいったことがなかったので、非常にウキウキしていました笑
写真は撮ってないですが、お店の外見は、かなり高級感がある感じでした。
高級感漂う個室に案内され、ここが矢澤か!!と、なぜか感動。
前回紹介させていただきました叙々苑游玄亭よりも、静かで高級感があり、とても居心地がよかったです。
まずはピノノワールを乾杯。
メニューの写真こそ面白いので撮るべきでしたが、撮り忘れてました(・_・;)
お肉の一枚売り!?
実は、こちらのお店 矢澤では お肉は一枚ずつの販売。
これにはびっくり。
まず、極上の黒タンを分厚いのと薄いのを数枚ずつ。
肉を焼いてもらう!?
ここで聞かれたのが、「お肉はお焼きしてもよろしいですか?それともご自身でお焼きになりますか?」
→ プロに焼いてもらえるならそれがいい!と思い、焼いていただくことに。
一枚一枚丁寧に適切な焼き加減で焼いていただきました。
タンは少しレアでいただきました。 一口500円か・・・ と思いながらパクリ。
タン至上一番うまいというわけではないですが、美味しかったです。
こちらは、友人にオススメされたポテトサラダ。
肉じゃがのような味がしました。 肉じゃがでいいです。
黒毛和牛の特選炙り寿司
恐らく、お肉はザブトンの部位ですね
上にキャビアがちらっと乗ってます。
もちろん美味しかったですが、想像の範囲内。
正真正銘のユッケ !
矢澤には、『ユッケ室』なるものがあるそうな。
上には、茨城県産の日本一の卵が!
色を見ていただければわかるかと思いますが、非常に濃く、きれいです。
ユッケ至上トップレベルの美味しさです。 たまりません。
濃い卵がお肉の旨みをさらに引き出しているんです。
ハラミ。
うん、ハラミって感じ。
謎の飲み物追加。サングリアみたいな。
ハツ。
実は、焼肉の中でハツがトップレベルに好きなんです。
どこで焼肉を食べてもハツは必ず注文します。 こちらのハツはどんなものか!と、期待。
→ 普通に美味しかったです。ハツは、焼きすぎず、ミディアムで。
(京都の焼肉店では、弘商店のハツ(塩)が最高にうまいです)
名物 矢澤焼き!
こちらは一枚1800円。
大きなお肉一枚をさっっと焼いていただき、とろろとわさびが少量入った特製のタレでいただきます。
これ、たまりません。
思わず笑顔になってしまいました。
めちゃくちゃうまいです。 一枚1800円でも出せます。
最後にデザートを頂きました。
Good. !(^^)!
焼肉屋さんではなかなかこのクオリティーのデザートは出てこないです。
総評 ★★★★★
以前から行きたいと思っていた矢澤ですが、行ってみると
期待通りの美味しさでした。
これは、セレブが通っちゃいますね。
お肉を焼いてくれるサービスがあるのも魅力の一つです。
焼き加減が完璧なお肉を食べれるのは魅力でしかないです。
網交換も頻繁にしてくださり、とても気分がよかったです。
次回は、名物の 矢澤ごはんを頂こうと思います。
ごちそうさまでした。