初心者必見!仮想通貨用語集
仮想通貨用語集
目次
あ行
アイシーオー ICO
株の世界で、IPO(Initial Public Offering)=新規上場株というものがありますが、
それの仮想通貨版だと思ってくれてかまいません。(少し変化はありますが)
ちなみに、ICOはInitial Coin Offeringの略(>_<)
アービトラージ
取引所毎の価格差を利用して利益を得る事を言います。
例) BitFlyerでのBTC価格 95万円 ZaifでのBTC価格 100万円
この場合、BitFlyerで1BTC購入し、Zaifに送金後、Zaifで1BTCを売却すれば単純計算で 100万ー95万=5万円
結果、5万円の利益になるのである。これを、アービトラージという。
アービトラージでの注意点→取引手数料、送金手数料を考慮せずアービトラージで利益を得ようとした場合 逆に損失になる可能性があるので注意!(>_<)
イケハヤ砲
イケダハヤト(プロブロガー)による、草コイン煽り等のことをイケハヤ砲といいます。
イケハヤ砲の成功例としては、XP(ExperienceCoin)があります。
イケハヤ砲が放たれた直後からXPの価格は100倍を超え、ものすごい上昇を果たしました。
※類似するものに、JohnMacafeeによるマカフィー砲があります。
イーサリアム(Ethereum)
イーサリアムは、分散型のネットワークであるブロックチェーンにスマートコントラクト(契約情報)を記述し、書き込まれた内容が実行されるという仕組みです。分散型アプリケーションやスマート・コントラクトを構築するプラットフォーム及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称です。マイクロソフト社がイーサリアム基盤のブロックチェーンを導入したことから注目を浴び、時価総額はBitcoinに次ぎ第2位(2018年3月5日現在)です。
イーサリアムクラシック(EthereumClassic)
Ethereumの仕組みを応用したDAOの機能を利用し、DAOプロジェクトの一つであった「The DAO」内に保管されたいたetherが、何者かのアドレスへ送金されるという事件が起きました。送金額は360万ETH(事件当時の価格で約52億円相当)。この対応として、Ethereum財団はハードフォークを実行。このハードフォークによりできた通貨がEthereum Classicです。
ウォレット
仮想通貨を管理するお財布のようなもの。ビットコインなどの通貨を受け取る場合、必ずウォレットが必要となってきます。取引所のウォレットで管理することもできますが、セキュリティ上のことを考慮し、別のウォレットへ移したほうが良い。
詳しくはこちら↓
デスクトップウォレット
→パソコン上のウォレット (導入に時間がかかるのが難点)
ウェブウォレット(オンラインウォレット)
→どのコンピューターからもアクセス可 (簡単に作れる)
モバイルウォレット
→スマートフォン用ウォレット(BTC決済のお店で使える)
※2段階認証を忘れずに!
ハードウェアウォレット
→仮想通貨保存専用端末(オフライン)(非常に安全)
ペーパーウォレット
→アドレス、秘密鍵を紙で保存。
か行
ガチホ
ガチ・ホールド=ガチホといい、通貨を購入してからトレードせず、ずっとホールド(保持)することを言います。
仮想通貨界では、価格の変動(ボラティリティ)が非常に激しい事や、税金問題から ガチホを推奨されることがよくあります。
実際、XRPを1円で購入した人はXRP400円のときに売れば400倍だった訳ですが、1円で購入した人は10円になったら売ってしまいますよね笑
ここで、ガチホできた人が本当の勝者になれていたわけです。
気絶投資法
ガチホしたまま気絶。 もう、価格のことは、忘れよう。
コールドウォレット
冷たい財布→ネットワーク上から秘密鍵を完全に隔離して保管する方法。
オススメのウォレットです。
さ行
スキャム
スキャム=SCAM 詐欺のことを言います。
た行
な行
なすてる
仮想通貨配る女神様
は行
HODL ホドル?
これは、HOLD (保持) と同じですが、仮想通貨界隈では、あえてHOLDといわずHODLというらしいです(._.)